- 高額ホームページ救済サービス
- リースやビジネスローンで高額ホームページを契約してしまった事業者様を助けます。
- ホームページ制作会社の種類
- 業者を大別すると7種類。各社の特徴を紹介します。
- ホームページ制作の費用を安くおさえる方法 その1
- 何に費用がかかっているかを理解することが大事。
- HPデザインリンク集
- WEBデザインの参考となるWEBサイトを紹介。WEBデザインに使える素材集も。
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- ホームページ制作ガイド
- ホームページ作成会社選びの決定版!!ホームページ制作ガイド
- ホームページ制作.jp
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- 全国Web制作会社リスト オンラインデータベース
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- Web制作会社名鑑
- 全国のホームページ制作会社をまとめたWeb制作会社名鑑
- ホームページ制作会社の比較帳
- WEBサイト制作の見積りマッチング&制作会社・実績・プランのリンク集
- まるっと見積もり【MITSUMO】
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- 業者の一括比較、見積もりが発注できるサイト【アイミツ】
- ホームページ制作会社の種類
- 一般的にホームページ制作とはWebサイト制作、Web構築、Web制作とも言われており、目的や種別は多岐にわたります。参入障壁が低いため、サービスを提供している会社も多く、個人事業(フリーランス、SOHO)も含めると大阪だけでも、その数は1,000を超えます。業者を大別すると、Web制作系、印刷系、営業系、フリーランス、システム/アプリ系、広告/SEO系、自社サービス系の7種類になります。
- <Web制作系>
- ドメイン管理、SEO対策、CMS導入、ランディングページなどWeb制作全般のサービスを提供していることが多いです。同業他社や広告代理店などから案件を受託する仕事(2次請け)をメインでやっているホームページ制作会社もあります。中にはナショナルクライアントの制作案件の実績をもつWeb制作会社もあり、そのような会社は最新技術を取り入れたWebサイト構築が得意です。ホームページ制作の価格は高いですが、大手と同じ品質のWebサイトを作ってもらうことができます。また、50人前後の規模のWeb制作会社になると、ホームページ制作だけではなく、アプリ開発やサーバー構築など、システム関連のメンバーを社内に抱えていることが多く、幅広いサービスを提供しています。一方で、中小企業に直販を行うWeb制作会社は、CMS、CRM、MA、SEO、EC、広告運用、コンサルティング、システム開発、セキュリティ、マーケティング、オフショアアウトソーシングなど、何かしら強みとして差別化を図っていることが多く、得意分野も異なります。医療業界、士業などの業界特化型ホームページ制作、ノーコードCMSを販売する会社など様々ですが、大阪では、従業員数が数人から20人程度の制作会社が多く、基本的には激務で多忙なため、納品後のサポートサービスは手薄になりがちです。
- <印刷系>
- 紙媒体の広告デザイン制作を得意としている会社です。ホームページ制作ビジネスへ参入し、内製化に成功している会社もありますが、DTPデザイナーがウェブデザインを作成し、HTMLコーディング業務を外部委託しているケースが多いです。中堅企業や大企業と取引している印刷会社では、紙媒体とあわせてコーポレートサイトの制作受注額が数千万の規模になる場合もあります。Power CMS、NOREN、Drupal、Sitecoreなど大規模サイト向けのCMSを取り扱っています。また、撮影、ロゴデザインやコピーライティングを得意としていて、制作物のデザインクオリティは高いですが、DTPデザイナーがホームページのデザインしている場合は、SEO、使い勝手、更新性、マーケティングなど、紙媒体とは異なるホームページ制作で重要になる部分が考慮されていない事もあります。
- <営業系>
- 地域密着型ビジネス、製造業、サービス業など業種は問わず、中小零細企業をターゲットに、アウトバウンド営業でホームページ制作サービスを提供しています。WordPressをベースにしたCMSや、独自開発のCMSを販売しているケースが多いです。OA機器など営業力を強みとしたサービスもラインナップされているのが特徴。最近では、制作を内製化している営業会社も多く品質が良くなっている傾向ですが、営業マンへの報酬があるため、どうしてもサービス販売価格は高めになっています。また、一時期、ホームページリース商法のトラブルが相次ぎ、経済産業省(中小企業庁)からもホームページのリース契約に関する注意喚起が行われていました。その影響もあり悪質業者は淘汰され、現在は納品後のサポートに力を入れる営業会社も多いです。
- <フリーランス>
- フリーランスにホームページ制作を依頼する最大のメリットはコストですが、営業、ディレクション、品質管理、進行管理、制作、サポートまですべて一人で行うため、対応できる範囲は限られています。最近では、ホームページ制作の案件獲得のために、クラウドワークス、ランサーズなどのビジネスマッチングサイトを活用しているフリーランスは多いです。オンラインで顔をあわせることもなく、大阪のフリーランスが九州地方の会社のホームページ制作を請負う、ということもあります。そんな専門サイトでもミスマッチは発生しているようで、得てして発注側にも問題があるケースが多いです。トラブルの原因の1つとして、Web制作には、Webデザイナー、コーダー、フロントエンドエンジニア、プログラマーなどの職種がありますが、特にWebデザイナーの定義はあいまいで、会社や個人によって解釈が異なるという点があります。アーリーステージのフリーランスに安価で委託をする場合は、注意が必要です。一方で数社のホームページ制作会社と業務委託契約をして継続的な案件をもらいつつ、空いた時間で知人からの仕事を請負うというスタイルのフリーランスは比較的安定しています。